2018年7月 1日 (日)

(644) 定期試験結果

定期試験結果が出つつあります。

息子、因数分解が全く理解できていないことが分かりましたorz

文系科目は持ち前の記憶力で何とか平均点程度は取れているようなのですけど…

ただ、因数分解って慣れなんですよね。

数をこなしていくうちに、大体「この数字の組み合わせ」っていうのが見えてくる。これって、学問というよりも、習熟だと思います。

しかも、大人になって使うことなんてまずありませんし(少なくとも、私はありませんでした)。

と言ってもしょうがありません。成績が素数であることを祈るばかりです。

2018年4月21日 (土)

(637) いつまで耐え忍ぶか

ゆとり教育との決別後、土曜登校が増えた気がします。

ついこの前まで、「何で土曜なのに学校があるんだ」とブツブツ言っていた息子も、今ではそう言うこともなくなり、登校しぶりをすることもなくなりました。

成長は遅くとも着実にするものだ、との感を強くします。

たまたま、妹の通う小学校でも同様に土曜登校があって、「自分だけが不利益を被っている」感が無かったためかも知れませんが。

発達障害の子は、どうしてもこだわりがあり、そのこだわりが長く続くと親としては「一生こうなのか?」と不安に感じることもあろうかと思います。それでも、いつかそうじゃなくなる時が来る、と思って良いのではないでしょうか。

ただ、それがいつなのかわからない、というのも一面の真実であり、その時までは親は「耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ」ほかありません。「時が来るまで、その時がいつか来る」と信じるのは、不適応ど真ん中の時には難しいかも知れないですけれど、気が付いたらそのこだわりがなくなっている、という経験は皆さんもあるはずです。いつかの思いは、いずれ実現するのです。

この手の先が見えない状態の経験の積み重ねは、将来別の課題が発生した時に活かせると思います。辛くても、これも得難い経験であると割り切ることって大事だと感じています。

2018年4月14日 (土)

(636) 特別支援ならでは

これまで何度も触れてきたことで今更感はあるものの、息子は通級指導教室に通っています。結局、義務教育期間のほとんどを「通常学級+通級指導教室」で過ごしてきたことになります。

今年は、ついに義務教育最終学年ということもあり、新学期早々に通級指導教室側で保護者面談が行われました。

妻が行って話を聞いてきた(もちろん、相談事項は事前に私と妻で念入りに打ち合わせていましたbleah)ところ、この面談では、通常学級では「あり得ない」情報を交えて話が行われることが判明しました。

それは通常学級の場合、保護者側が「○○高校を考えているのですが…」と切り出して、初めてそこで先生も話に乗る、という形になるのが一般的なようなのですが、通級指導教室の場合は、通級指導教室側から「こんな学校もありますけど、どうでしょうか?」という提案ができるようなのです。

逆に通常学級では、学校側から個別の高校名を挙げて紹介することはできないそうです。この点通級指導教室では、過去の在籍者の進学先については情報が蓄積されており、そういう知見を保護者側に伝えることは、特に問題とならないようです。まさに、進学先の検討に対する「特別な支援」がなされていることになります。

妻は、面談で私と打ち合わせた進学先について相談し、それを第一候補として先ずはそこに行けるような指導をしていこうということで学校側と合意し、更に学校側からこんな学校もありますよ、というご紹介を受けることができました、このことで、選択の幅が広がって安堵して帰ってきました。

ただ、今の高校入試は推薦や単願での縛りや足切りラインみたいなものもあるようで、それは気を付けなければならないということがよく分かりましたし、通級指導教室がこのような形で頼りになることも心強く感じました。

推薦では内申点がものを言うこともあり、五段階評価の境目についてもおおよその目安を教えてもらい、私もその情報を共有することができました。

言うまでもなく、いくら親が情報を仕入れたところで、それを生かせるのは本人のやる気と集中力に負う部分が大きいことは言うまでもありませんcoldsweats01。それでも最初の取っ掛かりを得られたことはありがたいと思っています。

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2018年3月 5日 (月)

(631) 期末試験を終えて

息子は期末試験を終えて、答案が返ってくるようになりました。

相変わらず成績は芳しくありませんcoldsweats01が、社会と家庭科という暗記系科目は強い、ということが分かりました。

実は、二つ下の従妹は私立中学への進学が決まり、それと比較してはいけないとは思いつつも、親心としてどうしたものかと思ってしまいます。

ただ、高校は基本的には受験して入るところなので、息子には「将来やりたいと思っている仕事があるか、或いはこの学校に行ってみたいと思うようなところがあるか」とは問いかけてみました。期限はGWまでとしています。

この一年間は、そういう方面に意識が向くことになります。

2018年1月28日 (日)

(627) 英単語

この前、息子のクラスで英単語のテストが行われました。

その結果を見ると、意外にできていたんです。

英語の点数自体は、低めであるのにも関わらず、単語だけは覚えられている。

妻に聞くと、「単語帳を見て覚えているみたいよ。でも、パラパラと2~3回くらいで終わっちゃって、あれでよく覚えられるわね」とのことなので、これっていわゆる視覚優位で単語を映像として記憶しているのではないか、という仮説を持つようになりました。

できないよりはもちろん良いのですけれど、こういう覚え方ってどうなんですかね?

日々ドッキリさせられています。

2017年12月 2日 (土)

(621) 土曜授業があっても

息子の特性全開部分は、嫌なことがイレギュラーに発生することに対する耐性が低い、言い換えるとそれによる不満が大きい、という点が挙げられます。

「土曜日に学校で授業がある」…これはまさに、その条件にピタリと当てはまる事象です。

しかし、ここのところ、昔のようにぶつぶつ文句と不満を垂れ流すことはなくなっています。もしもタイムスリップできるなら、小学校時代の親をやっていた自分に、このことを伝えたいくらいです。

いや、昔は前の晩から「どうして学校に行かなければならないんだ」、「学校なんか無ければ良いのに」、「学校なんて爆破してやる」等々と呪詛と反社会的発言のオンパレードでした。それが無くなった今は、ラジオ体操の歌のように、「新しい朝が来た、希望の朝だ」と感じられます。

おまけに、本当はジャージ登校をしなければならないところ、本人がその持ち帰りをスカッと忘れていたために、その分早く登校して着替えなければならない状況という、自ら招いたビハインドにもめげず、キチンと早めに登校して行きました。

発達障害児は、遅くとも確実に成長するということは、読者の皆様に声を大にしてお伝えしたいことだと改めて思いました。

2017年7月29日 (土)

(608) 夏休みに入って

最近、投稿間隔が空いてしまって、申し訳ありません。

20日に終業式を迎え、通知表をもらってきました。結果は、1年生の時よりも上がっていました。

特に、素数じゃない数字が無くなっていたのは、ありがたいことだと思っています。

学校の成績って、定期テストの点数だけではなく、授業に向かう態度も見られていて、提出物や授業中の態度がバカにならないのです。この点、スケジュール管理が不得手で提出期限を守れない場合がある、他のことに気を取られがちで授業中に挙手することが少ない息子は、不利です。おまけに、せっかくやり終えたプリントの提出を忘れた、何てこともcoldsweats02

それでも、以前よりも頑張っています。一人旅に出たいという欲求を満たすため、という事情はありますが、もちろんその密度には疑問符がつくものの日に5時間も机に向かって勉強して小銭を稼ぐ、というようなこともできるようになりました。

また、妻と話をしていて気付いたのですが、一年生の時よりも穏やかになった、言動も落ち着いてきた、ということもあります。自ら望んで部活動にも入りましたし、息子なりに中学に適応してきたのだろうと思います。

夏休みも序盤が終わりつつあります。取りあえず、平穏に時間が流れています。夜遅くまで課題の作成をやっていて、私が先に寝てしまうこともあります。

勉強をやればそれなりに点数も上がる、ということを本人が理解してきたことで、良い循環になっていると思います。

暑い季節ですが、ご自愛下さい。

2017年7月 9日 (日)

(606) 試験結果が返ってきて

息子の試験結果が返ってきました。

基本的に平均点には届いていませんがcoldsweats01、これまでよりも点数が取れています。努力の跡も見られますし、以前よりも集中力が増している印象です。

一点、今回数学の成績が悪くなっていてどうしたのだろうと思ったら、出題形式が変わっていたことがわかりました。これまでは、設問と回答欄が一枚の紙になっていたのですが、今回は、設問の紙と回答の紙が別になっていました。

些細なことではありますが、これって発達障害の子にとってはかなり負荷が上がることはお分かりになるでしょうか。設問用紙と回答用紙が別になるということは、当然目線を左右に動かして作業をすることにつながりますから、この点で息子の集中力はかなり削がれただろうことは容易に想像できます。更にこのことは、回答欄を間違えやすくなることにもつながります。

大学入試等では、むしろ設問用紙と回答用紙がバラバラの方が普通なので、このことに文句を言ってはいけないのかも知れないとは認識しつつ、こういう出題の形によっても能力の発揮にあたって影響を受けやすいということは、もっと社会に知ってもらいたいと思うものです。

とりあえず、妻と息子で試験結果のレビューをやるようにしており、できなかった部分をできるだけ埋められることを期待しています。

何分にもこの後高校入試が控えていますから、テストはやって終わりではありませんし、できないままにしておくわけにもいきませんので。

親としては、息子が中学に入り、成績も芳しくなくこのまま地に沈むように更に下降するかと思っていましたが、少しずつでも勉強の仕方が身についてきたことを多としたいと思います。

2017年5月28日 (日)

(602) 体育祭終了

昨日、息子の通う中学校の体育祭が開催され、無事に終了しました。

前日夜まで雨が降っていたため、グラウンドコンディションはどうかな? と思いましたが、通う学校のグラウンドはかなり水はけが良いようで、開催も予定通りということになりました。

ということで、夏至近くの強い日差しが照り付ける中、妻と共に観に行きました。正直なところ、毎度のこととはなりますが、普通のお子さんの親とは異なり、かなり「大丈夫かな?」という不安を抱えながらの参観となります。

まず、会場では周りの子の身体的な成長度合いに目が行きました。一般論として中学生は、個々人による成長の早い遅いがあって、身長にかなりのばらつきがあります。息子は大きい方に属すると思っていたところ、上には上がいる、それも結構いることを改めて認識しました。ゆえに、身体的に特に目立つということはありませんでした。

そして、最初の式やその後の準備体操、競技や演舞などでも、ぎこちなさやタイミングのズレはあるものの、大過なく無事にこなしていました。キチンと中に溶け込んでやっていけている度合いは、親の想像を上回っていました。

一方で、基本的に中学の体育祭は、紅白ではなくクラス対抗になります。となると、足はもちろん遅い方なので、徒競走では彼の点数は期待できず、結果としてクラスの成績の足を引っ張ることになっただろうとは思いますし、この点は他の子に申し訳ないなあと思います。ただ、それはそれとして息子が集団の中で最後までやり遂げることができていたことを、褒めたいと思いますし、それを可能としてくれている周囲の子の「生温かさ」をありがたいと改めて感じました。

特に、最後の成績発表で、上位となった瞬間、息子の周りのクラスの子が歓声を上げていた時、息子も両手を突き上げて「共感」を示せていたのは、ものすごい成長だと思います。

心理面でも成長してきていることを実感できて、親としてもうれしく思いました。

今日は、「乗り鉄」趣味を満喫すべく、朝早くから出かけて行きました。目的があれば、という条件付きですが早起きができ、一人で準備をして出て行けるようになったこともありがたいことだと感じています。

2017年5月22日 (月)

(601) 体育祭が近づいて

GWが明けると、(春の)体育祭シーズンです。

元々運動が苦手という特性があることに加え、始業前に朝練習が行われる日が何日かあって、そのために(時間外なのに)普段より早く行かなければならないことも加わって、息子はここのところかなりストレスフルな日々を過ごしています。

それでも、以前に比べてイヤイヤを言う頻度が少なく、時間も短くなり、ブツブツ言いながらも朝練習の時間に間に合うように行けるようになっています。成長したなあと思います。

むしろ、自分の中学時代を振り返って改めて考えてみると、中学時代のこの「人と一緒に、人と協力して」「何かあったら連帯責任」という同調圧力の強さは、率直に異常なのではないか、と思います。当時は、「これが将来に役立つ」等ともっともらしい理屈で我慢をさせられていましたが、実際に社会に出て、今の自分の会社生活を俯瞰しても、何かで役に立っているかと言われたら、そんなことは無いなあ、と。一定程度は適当な人、自己中な人っていますし、みんなで一丸となって行動というのも、会社全体としてはそのように評価されるとしても、個々の業務遂行では、それほどキツキツではありませんし…。

このように考えると、中学校時代の同調圧力って不必要であり、それにも係わらず、何とかついていけている息子を、率直に褒めても良いのではないか、と感じています。

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