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2018年1月

2018年1月28日 (日)

(627) 英単語

この前、息子のクラスで英単語のテストが行われました。

その結果を見ると、意外にできていたんです。

英語の点数自体は、低めであるのにも関わらず、単語だけは覚えられている。

妻に聞くと、「単語帳を見て覚えているみたいよ。でも、パラパラと2~3回くらいで終わっちゃって、あれでよく覚えられるわね」とのことなので、これっていわゆる視覚優位で単語を映像として記憶しているのではないか、という仮説を持つようになりました。

できないよりはもちろん良いのですけれど、こういう覚え方ってどうなんですかね?

日々ドッキリさせられています。

2018年1月17日 (水)

(626) 代理ミュンヒハウゼン症候群に注意

代理ミュンヒハウゼン症候群ってご存知でしょうか?

代理と付くからには、ミュンヒハウゼン症候群から話を始めなければならないと思います。

Wikipediaで調べると「症例として周囲の関心や同情を引くために病気を装ったり、自らの体を傷付けたりするといった行動が見られる。1951年にイギリスの医師、リチャード・アッシャーによって発見され、「ほら吹き男爵」の異名を持ったドイツ貴族ミュンヒハウゼン男爵にちなんで命名された」とありますが、私の理解では、病気のふりをするとみんなが注目し優しくしてくれるのに味を占めた人の振る舞いを思い浮かべて頂ければと思います。

そして、代理がつくと、「傷害の対象が自分自身ではなく何か代理のものであるような精神疾患である。 多くの場合、傷害対象は自らの子や要介護者であるため、児童虐待、高齢者虐待、障害者虐待と同列に挙げられる」ということになりますので、これも私の理解では、自分の子(等)を、敢えて社会的弱者にしてその看護者となることで、世の同情と注目を集めるのに味を占めた人の振る舞い、ということになります。

人の注目を集めることは、ものすごく強い強化子として作用するようです。だからこそ、売れなくなった女優が肌を晒したり、R18のビデオに出たりしてでも、注目を集め続けようとするのだと理解しています。

ちょっと話が大きくなり過ぎました。ただ、私たち発達障害の子を育てる親は、親同士の集まりなどで、わが子のエキセントリックさを必要以上に強調して話をしていないか、その苦労に共感を得ようとして大げさに言い過ぎていないかについて、自省をする必要はあると思っています。もしかしたら、周囲の注目を集める快感を求めているのかも知れない。こういう反省は、やはり必要なのだと思います。

もちろん、逆に本人の名誉を慮って控えめに言い過ぎている人もいるでしょう。それはそれで、事実から離れてしまう点で問題だとは思いますが。

大げさに言うことで問題なのは、療育の成果で奇矯な振舞いが減ってきたことを自ら否定的に捉えてしまうということです。せっかくやってきた自分の取り組みを、認められないというのは、とてもモッタイナイことです。

わが子の成長を客観的に、過大にでも過少にでもなく受け止めて評価する。この姿勢を維持することで、次の更なる成長を促す環境が整うと思っておりますので、他者の評価を得ようと言う気持ちが強くなっていないかについて、厳しめに自らを律することは、とても大切だと思います。

2018年1月 8日 (月)

(625) 冬休みの終わり

今日で冬休みが終わります。息子は今日までかかりましたが、何とか宿題を仕上げることができました。

スキーにも行けましたし、それなりに充実した時間を過ごすことができたのではないかと思います。

中学校の宿題って、結構なボリュームです。改めて見ると、こんなことを覚えても将来使わないよなあ、と思う内容も多いです。息子は理科が嫌いなんですが、実験器具名を覚えることに生理的な嫌悪感を感じているようです。

数学もイマイチで、発達障害にありがちな理系で何とか身を立てていく、ということは難しそうです。

でも中学校生活もあと1年3カ月を切り、受験までを考えると約1年ですから、何とか本人がやる気を持てる進路を見つけて欲しいし、親としても探してあげたい。

今年の我が家の抱負と言えば、このことになるでしょうか。

2018年1月 3日 (水)

(624) 息子の気付き

本年もよろしくお願い申し上げます。

年末年始は、家族で私の里への帰省後に、スキーに行って先ほど帰宅したところです。幸い、大渋滞に巻き込まれることはありませんでした。

都合4泊5日の長旅となりましたが、息子は特段問題なく過ごしています。幼少期であれば、普段と違う状況に不機嫌になり、一触即発になるかもと恐れながら何とか持ち堪えてくれと祈る思いで過ごしていたことを思うと、隔世の感があります。

私の里では、予め妹も含めキチンと挨拶をすることを言い含めていたこともあり、特に行動を取り上げて親が心配するということもなく過ごすことができました。初詣も皆で近所の産土様に行ったのですけれど、結構並んでいて参拝まで待たされる状況でありながら、淡々と待って過ごすことができました。

後半のスキーですが、それなりに楽しむことができたようですが、宿がかなり混んでいたことについて一言

「人が多い」

と不満気な気持ちを述べただけで、他は問題ありませんでした。

これまでは、宿の風呂も私がついて行くようにしていましたが、そろそろ自力でやってもらおうと思い、敢えて一人で行ってもらうようにしました。本人からも、その他のお客様からも特段の指摘はありませんでした。

実は、このスキーは障害者用の指導をお願いできるところにお願いしてきました。ところが、今回は息子がいきなり妻に「俺って障害があるの?」と聞いてきたそうです。どうやら、周囲の子の様子を見て、そのような疑問を持ったようで、妻はビックリしながら「指導が上手で丁寧なところを選んだから、結果的にそういうお子さんもいるわね」と定性的な答え方をしたそうです。

更問が無かったのは幸いですが、ある意味今まで気付かなかったのか? という疑問もわいてきています。

障害の告知をすべきなのか、思案のしどころです。

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