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2017年2月19日 (日)

(592) 放置できるのも能力

学校で、誰にも構わずに居られる人って意外に少ないですよね。

元々、子どもは好奇心が旺盛ですし、加えて集団行動を徹底しようとする学校側の教育によって、人と違う奇異な行動をすると途端に周りから一斉射撃を食らうことになりがちです。

このパターンが習い性になってしまうと、口さがない世間一般の人間のできあがりとなってしまいます。人の個性を個性として認め、尊重できる人間って元々の人間性の根本に確固たるものがないと、長じるに従ってそうではいられなくなるように感じます。

変わった子に対し「へえ、そうなんだ」「まあ、いいや」と流せる人が多いと、発達障害の子は生きやすくなります。

でも、今の学校では、そういう放置能力を養うような教育がなされていないんですよね。この点、海外の方が、多様性を認めることが多くあって、素直にうらやましいと感じます。

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