« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »

2016年9月

2016年9月25日 (日)

(571) ABAで持ち上がった知能

我が家では、就学前から息子に対してABAによる療育を行っていました。

それにより、できることも増えましたし、結果として知能指数も伸びました。

知能指数は、多少の変動はあるものの基本的には変わらないものとされていますから、明らかに伸びた数値を見て、ABA療育の効果を実感しました。

ただ、これって持って生まれた知能だと思って良いのか、という疑問を最近になって親の私が感じるようになってきました。中学校に入って勉強する内容が難しくなったことはもちろん否めませんが、ここのところの息子のつまづきを見ていると、どうも新しい概念やルールの習得にかなり手こずっているように感じることが増えてきましたので。

上げ底というと表現が悪いですが、学業面についてはABAによる介入前の、元の知能レベルでの対応を考えた方が良いのかも知れない、と感じています。

ABA療育って、正しいやり方を示し、やらせて褒めて強化し定着させるというのが基本ですが、考えようによっては受験テクニックのように学問の本質理解とは離れた部分があるのかも知れません。ゆえに、教えたことは定着するけれど、教えていないことは本質理解が無いだけに考える基礎ができておらず、それが無ければ先に考えを発展させられないものがあるのかも知れない、という疑念があります。

とはいえ、ABA療育を否定するものではありません。何より、ABA療育によりできることを増やしたことは間違っていないと確信していますし、それで親も本人も助けられたのも事実ですから。ただ、それとは別の問題があるのかも知れないなあ…と感じるこの頃です。

2016年9月18日 (日)

(570) 異なる方向性

「子どもの将来に幸多かれ…」と思う。

障害の有無に関わらず、親が持つ子に対する普通の感情だと思います。

ただ、障害児の場合、自分でできることが健常児よりも少なく、できる程度も一部を除いて低くなりがちです。

障害児の親は、それを補うために療育をすることとなります。

続きを読む "(570) 異なる方向性" »

2016年9月10日 (土)

(569) 新学期が始まって

新学期が始まって2週間が経ちました。

新学期以降の息子の様子については、一長一短があります。

続きを読む "(569) 新学期が始まって" »

2016年9月 3日 (土)

(568) 親の側の長期展望

障害児育児において、親がその主体であることは間違いないものの、目的から見るとあくまでも脇役となります。coldsweats01

何を言っているのかというと、子どもの育ちがメインであって、親そのものには注目されていないということです。

だから、ついつい療育に熱心になるあまり燃え尽きてしまう、或いは健康を害してしまうということも起こります。

続きを読む "(568) 親の側の長期展望" »

« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

twitter

  • twitterやっています

派生ブログ:障害児育児から見た世の中のしくみ

  • 派生ブログ:障害児育児から見た世の中のしくみ
    こちらの派生ブログです。 こちらが息子を中心に息子の成長の様子や成長に関わり教育や社会について考えたことを書いているのに対し、同じ発達障害絡みではあるものの、広く社会一般を理解する一方法を軽く書いています。 せっかく学んだ発達障害の知識を生かすとすれば、という視点で書いています。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ