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2016年6月 5日 (日)

(556) 娘の塾通い

昨年度までの娘の学校のテストの状態を見る限り、この子は中学受験させてみても良いかと思い、塾に通わせ始めて2カ月…かなり厳しい状態です。

そもそも、親である私と妻が地方出身で高校まで公立でやってきていた、それが普通だと思っていたということが一つのネックになっています。中学受験というものへの感覚が、親の側でまだよく身に付いていないため、適切な導きができないということです。

そして、受験勉強と学校の勉強は基本的にリンクしていないことがわかりました。いきなりやったことがないようなものを次々に教えられても、中々消化できないということかと思います。

更に、どちらかというと幼い感じの娘ですので、今やっているものが例えわけがわからなくても、頑張った先により良い環境を得られる可能性が高まる、ということを想像・実感できておらず、そのためにモチベーションが上がってこないということもあるかと思います。

結局、健常域にいても精神発達の早い遅いは当然あって、精神発達の早さも受験の重要なファクターになるんだな、ということが分かってきました。

また、算数の問題は意外と空間認知能力を要求するものが多いと感じています。これは、今までの学校生活であまり問われてこなかった部分だと思っており、もしかしたら弱点になるのかな、とも感じています。

地頭の良さと精神発達の両方がそろわないと、受験しても期待した成果が得られないかも知れない…ではどうするか、をこれから考えていきたいと思います。

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きょうだい児」カテゴリの記事

コメント

自分も公立の出身ですので、最近よく耳にする子供の中学受験のことがいまいちピントこないところがあります。

自身が家庭教師のとき私立中の子を教えた経験からすると…
子供側にある程度意思がないと、入学しても自己否定感が出てしまうこともあり競争の雰囲気が強いのかなと思っています。
テストはどの教科も毎回平均点が95点前後、平均より1点でも低いと教え子はぼんやりした表情で。

私立中の子は洞察力も、頭の中で物事を組み立てる力もかなり高かったのですが
やる気スイッチのきっかけすら作れないまま終わってしまいました。

今後、急に心が発達したときに今の通塾が、
「そうかあの内容はこういう事だったんだ」と思えるようないい影響を与えるのではと思います。
一つの問題を深く読み込んで、解く面白さが分かるといいなと思います。

ぱんださま

コメント頂き、ありがとうございます。

試験の点数という定量評価に恒常的にさらされる状態を受け入れ、勉強という不快刺激を将来の利益を想像することで乗り越える。

これって、リアルな大人でもみんなができることではなく、素直にすごいな、と感じています。

ただ、私はそういう子達が内部進学してくる大学で一緒になりましたけど、皆が皆そのすごさを身にまとい続けていたかと問われたら、そうでない人も結構いたと感じています。

娘については、今すぐにやめてさせてしまうと将来の芽も摘んでしまうと感じており、だましだまししばらく継続させてみようと、今は考えています。

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