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2016年4月

2016年4月24日 (日)

(551) 部活動

東京の場合、部活は必須ではないのか…少なくとも私が育った頃は管理教育のメッカであった名古屋とは、随分制度が違うことに戸惑っています。

当時の名古屋の場合、必修のクラブと部活はほとんど一体となっていましたから。

息子が入ろうと思っていた部活が今年から無くなって、どうしようかと本人なりに悩んでいたようですが、入らなくても良いという選択肢があるようで、ホッとしたような大丈夫かと心配になるような複雑な感情を抱いています。

親としては、不器用でもう少し運動させた方が良いと思う一方、集団かつマジな活動には絶対についていけないと確信できるだけに、どうしたものかと思っていました。文化部も息子が興味を持てそうなものが見つからない中で、どうやら無理に部活に入らなくても良いことが明らかになった(東京では、それが普通らしい)ことは、まずは祝着だと思います。

ただ、もちろん3年間キチンと活動をしたという実績を内申に書けることは、それなりに意味があるようです。でも、途中でついていけなくなることが十分に予想されるなかでは、部活に入らない選択もやむを得ないかな、と思っています。

運動は、他の運動苦手な子を集めた民間の団体で、適宜やれるようにしていくことで対応しようと考えており、その目算も立ったことから、取りあえずその方向で進めようと思っています。

中学校生活の方向性が決まりつつあります。

2016年4月16日 (土)

(550) 一週間が経過

入学式から、10日程度が経過しました。

今週は、ベタで一週間学校があったので、どうなることやらと不安を感じていたのも事実です。でも、これまでのところ取りあえず余裕を持って目を覚まし、朝食もしっかり食べて、遅刻も無く通ってくれています。小学校時代に何度かあった、「学校に行きたくない」「何で学校なんてあるんだ!」という発言は、まだ出てきていません。

習熟してきたのでしょうか、毎日着用しなければならない制服を着るのに要する時間も、だいぶ短くなってきています。カッターシャツのボタンが小さくて苦戦をしていたのもクリアしつつあります。また、小学校時代は腰回りにゴムの入ったズボンを履いていたため、特にベルトは必要なかったのですが、中学の制服のズボンには必須となりました。こちらも、すぐに慣れてきています。

逆に、感覚過敏があるのか、シャツの名前の刺繍部分については、「何とかならないか」と訴えてきました。対応を検討し、妻が刺繍の凸凹部分に裏側からアイロンシールを張ってみました。これでどうなるかは、しばらく様子を見る必要があります。

進学に当たり幸いだったのは、息子のことは、小学校からキチンと申し送りがなされていて、かつ担任の先生もそのことを前提にお話して下さること。穏やかな人柄に加え、息子の様子も聞けばしっかりと教えて下さいます。中学につきもののクラブ活動も、「もし良かったら、私が顧問をしているクラブでどうでしょうか?」と言って下さっています。こちらは、これからどうするかを決めなければなりません。

なお、近々クラスの親睦を深めるために合宿が行われるようです。親としては、そういう行事ごとにはどうしても身構えてしまいますが、もう中学生でもあり、吉と出るか凶と出るかに拘泥しないよう、意識してやり過ごしたいと思い直しています。

とにかく、当面はゴールデンウイークまで何とか乗り切ってほしい、そう思います。

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2016年4月 9日 (土)

(549) 入学式

今週は、中学校の入学式が行われました。

残念ながら当日は風雨とも強く、一日前だったならきれいに晴れていて桜をバックに写真が撮れたのに・・・というあいにくのコンディションではありましたが、大きめの制服に「着られた」息子の姿はりりしく、随分立派に見えました。

小学校の入学式の時には、かなり自閉度も高く、夫婦共に「無事に最後まで座っていてくれ…」と祈るような思いで参加しましたが、さすがに今回はそういうことはありませんでした。

校舎に入って受付をし、そこで親と別れて先輩に連れられて教室に向かう時も平然としていましたし、式の行われる体育館への入場も周りの子にきれいに溶け込んでおり、、やはり長い校長先生の式辞でも、崩れることもなくキチンと座って聞いていました。更に、起立・礼は言うに及ばず、来賓紹介での「体を来賓の方に向けるように」という一斉指示に対しても、全く問題なく従えていました。

他のお子さんと変わらずに振る舞えていることは、本人にとっても自信に繋がることだと感じています。親が、無理しなくても…と思っていることでも、やろうとして皆と一緒にしたいという欲が、以前よりも強くなってきていることを感じます。

もちろん、これから本格的な学校生活が始まるにつれて、また登校渋りが復活しやしないか? という不安が無いわけでもありません。でも、学校について「悪くない」とのことでしたので、まずは良かったと思います。

発想を変えれば、公立中学は裕福はともかくとして優秀なお子様達がいなくなった環境ということもあり、精神的な発達が遅れている本人にとっては、相対的に居心地が良くなった面もあるのかな、と感じています。

「青春」の時期を楽しく過ごしてもらえれば、と思っています。

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