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2016年2月

2016年2月23日 (火)

(545) サザエさん症候群

世間一般で、サザエさん症候群と呼ばれるものがあります。これは、wikipediaによると「日曜日の夕方から深夜、特に18:30から19:00にかけてフジテレビ系列で放送される『サザエさん』を見た後、「翌日からまた通学・仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の俗称」だそうです。

息子の場合、やはり「明日から学校がある」という事実にかなりの不快感を感じ、何かあると怒りっぽくなるか悲観的に受け止める傾向があります。

まあ、こればかりは親が代わってやるわけにもいきませんし、どうにもなりませんよね。発想を逆にすると、wikipediaに項目として載る程度には、大人でも日曜日の夕方に翌日のことを考えるのはイヤなものなわけですから、イヤだと感じること自体は発達障害の特性というわけでもないのだな、と思っています。問題は、その程度が激しいということかと。

ただ、我が家では言うだけ言わせてはいますけれど、仕事をするためには勉強して身に付けるべきものはあるし、そのためには学校に行くのが一番効率的である、ということを、もう少しかみ砕いて伝えています。自力での勉強は、かなりシンドイですから。

伝わらないと思って黙ることは、こちらもしません。いつか腑に入ることを期待して言い続けることにしています。

2016年2月13日 (土)

(544) 中学校の説明会

先日、妻が中学校の説明会に行ってきました。もちろん、息子の進学準備のためです。

東京の場合、国立や私立の中学入試の結果が出てから公立中学校の説明会が行われるという事実に、少し驚いています。私の地元では、中学入試って余程教育熱心な家でない限りはしないことで、周囲にそういう人がいなかったので…。その割合が無視できるほど低くはないのでしょうね。

説明会には、ご近所にお住いの同級生のお母様方も何人かいたのですが、そのお子様はそろいもそろって男ばかり。全体での割合はわかりませんが、明らかに女の子の比率が低そうです。

東京は受験が当たり前なのだな、ということを改めて感じました。

もっとも、発達障害のある子を喜んで受け入れるorノウハウのある学校はそうそうなく、また何らかのトラブルが発生することは避けられないであろうことも想定すると、我が家の場合、公立に進むのは妥当な選択だろうと考えています。

表現が難しいのですが、勉強ができるお子様方が一定程度抜けた集団が地元の公立中学に進むという現実の中で、そういう子に合わせた授業が公立中学で行われることを踏まえると、決して悪くはないことだと受け止めています。

なお、実は家庭の事情等で、頭は良いのに公立に進む子も当然いて、そういう子達の他に頼れるものは無いという真剣な授業態度の影響を受けて、我が子も成長してくれないかな、という淡い期待もあります。

ある知り合いのお子さんは、既に別の学区の公立中学に通っていますが、入学式のあいさつで校長先生が「いろいろな思いを持ってこの学校に入学されたことと思いますが、夢を諦めずに頑張りましょう」と話をされたそうです。受験できなかった子も、志望校に入れなかった子も、何も考えていなかった子も、発達障害がある子も、皆を受け止めてくれるところがある。そのことが何となく嬉しくもあり、ちょっと物悲しくもあり…

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    こちらの派生ブログです。 こちらが息子を中心に息子の成長の様子や成長に関わり教育や社会について考えたことを書いているのに対し、同じ発達障害絡みではあるものの、広く社会一般を理解する一方法を軽く書いています。 せっかく学んだ発達障害の知識を生かすとすれば、という視点で書いています。
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