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2015年10月12日 (月)

(528) お受験

名古屋出身者の感覚からすると、東京のお受験事情はやはり異常です。

中学受験をするのが珍しい名古屋と、当たり前の東京では価値観が異なるのはやむを得ないことでしょう。

私は、名古屋を出て約30年が経ちますが、このお受験熱は未だになじめないところです。莫大なお金と時間をお受験に突っ込んでも、皆が一流とされる学校に入れるわけではありませんし。

本番の緊張に極端に弱い子であれば、戦略的に二番手、三番手校でも大学まで行ける学校を選択するのはアリだと思いますけれど、そうじゃなければ、お金と時間を楽しい思い出や経験に使った方が良いのではないかと思っています。自己肯定感を育むのに役立ちますし。

私の中学時代の同級生は、進学校でもない高校に進み、急に勉強をやる気になって某国立大学の医学部に進学しました。最後の1年半程度の頑張りで何とかできる程度のことなのに、小学校から塾通い、某アルファベットマークのカバンを背負った子がコンビニにたむろするのは、健全なことなのだろうか、と大いに疑問を感じています。

先憂後楽思想も行き過ぎると弊害が大きいように感じます。

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