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2015年10月 4日 (日)

(527) 身の程

①我が子の特性を知り、良いところを伸ばし、良くないところは改善する。

特に引っかかるところはないと思います。

ただ、これを

②身の程をわきまえて、身の丈に合った対応をする。

と言うと、かなり投げやりというか、卑屈な印象を受けます。

でも、この二つは、その印象に比して言っている内容にそれほど差異は無いように感じます。皆様は、いかがでしょうか。

確かに②の方が、醒めた印象を与えますし、人間の可能性を最初から限定しているかのような対応にも、それでいいの?感は漂いますよね。ただ、①もそれをオブラートに包んだだけだと言われたら、なかなか反論できないのではないかと…。

正直なところ、道徳的には人間の可能性は無限大だとされ、それを否定するのは憚られるものの、実際のところ、大多数の人間は東大に入ってオリンピックにも出る、等と考えてはいません。そういう事実から遊離した正論は、時に有害なのではないかと思います。

普通学級で何とかやってこれたから、これからもそうする。というのも、本当に身の程に合っているのか、よくよく考えなければいけないなあと感じています。そもそも健常児でも、七五三教育と言われて久しく、小学校でも7割しか授業についていけていないわけですから。

まして、中学校は5割となると、それでも学校に行くことがイヤにならなければ良いなと親としては思いますし、本人に合う学校を探さないとなあ、と感じます。

秋は選択の秋でもありますね。

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