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2013年7月20日 (土)

(412) 一学期終了

息子・娘は昨日が終業式で、一学期が終了しました。

この一学期を俯瞰して見ると、良くも悪くも息子が成長していました。

言葉も前より流暢に話せるようになってきましたし、初めてのことに意欲的に取り組もうとする場面も増えてきた一方で、学校への登校しぶりは相変わらず(でも、本当に休んだのは風邪をひいた1日だけで、頑張りました)ですし、娘とのいさかい(要するに兄妹ゲンカ)も多く激しくなってきました。

また、クラスの子は基本優しい(わざわざ、いわゆるお世話係を買って出てくれる子までいるそうです)のですが、彼らも成長するに従って息子を見る目も厳しくなってきており(特に女子)、以前だったら流されていたようなこともチェックされたり、時に非難されたりといったことも出てきたりしているようです。

こんな中で、通知表の評価は3年生の時より下落しており、多くの課題があることが浮き彫りになってきています。

担任の先生やたまに補助について下さる先生、それから私的に通わせている療育先の先生の意見を総合すると、決してできない子ではないのだそうですが、気分の上がり下がりがかなりあって、気分的に乗らないとやろうとしない、嫌な課題はそもそも最初から忌避する、といった面があり、それがテストの点数にも露骨に現れています。半分以下しか取れない時がある一方で、満点の時もあったりしますし。結局、これも総合的に(平均的に)見れば、「よくできました」になりにくくなってしまうのはしょうがないですね。

ただ、先生の期待する通りの回答の仕方でなかったことから点にならなかったものもあり(割り算の筆算で、彼の頭の中ではパッと答えが出てしまっている、かつ手が不器用でできるだけ書く量を減らしたい、ゆえに上の桁から順番に引き算しながらその経過を記載するのではなく、最後の答えだけ書いてしまう)、特性への配慮といっても、恐らく学習指導要領を外れてまではできないでしょうから、うーん困ったなと思っています。算数が数学になった時に、証明過程を示すことは大学入試でも普通に求められますから。

あと、書字についてももう少し何とかしないとなあと思います。悪筆の人は会社でもいて、その人の書いた文章をワープロで打たされる経験をしたことから、私もかなり鍛えられているつもりですが、それでも解読できないものがありますし…。時に「ひ」なのか「~」なのか不明なことがありますorz

本人は、夏休みに入って極めて快活になっています。嫌な学校に行かなくて済むようになりましたから。とはいえ、普通学級に在籍する限り学習がメインとなって、これができないと困る以前に「わからない・できない⇒つまらない⇒行きたくない」につながりやすいことから、キチンと復習をして、追いつける部分を増やしたいと思います。

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