« (395) 入学式に思う | トップページ | (397) 日欧の障害受容を考えてみました »

2013年4月18日 (木)

(396) 「きょうだい」の入学

前回は娘の入学式について書きました。

早いもので、娘が息子と同じ小学校に入学して、早2週間が経とうとしています。

この二人、同じ学校に通うのに、今まで一緒に学校に向かったことはありません。現状では、娘が先に出て登校班に合流して登校班の子達と一緒に登校、息子は始業時刻ギリギリ近くになるまで家でゆっくりと過ごしています。

本当は、息子も登校班で行くべきなのですが、集団での行動が難しいという障害特性もあり、息子達の小学校では登校班が義務ではないこと(実際、高学年になる程抜けて行く)、学校がそれほど遠くではないこと、一応一人でも何とか学校にたどり着けること等を勘案し、以前から一人で行かせるようにしていて、そのまま新年度になってもそうなっている、というのが実態です。

更に補足すると、そもそも登校班はどうしても最大公約数の集団であるために、始業時刻にかなり余裕を持って出発する一方、友達と関われない息子は早く学校に着いてもやることがなく、時間を持て余してしまってそれがイヤだと感じていた、という事情もこの判断の背景にありました。

この二人、現在はかなり張り合う関係になっていることもあり、何かあるたびに兄妹ゲンカになってしまっています。とはいえ、別の小学校にするとなると(一応、私の住む地域では学校選択制になっているので、やろうと思えばできました)、学校行事が重なった時に困りますし、これはやむを得ない選択だと思っています。

まあ、自分も小さい頃に姉と仲良しだったか? と考えると残念ながらそうではないですし、こればしょうがないのかなあと思います。

今のところ学校で接触することも無いようですが、いずれ学校でもこの二人が兄妹であることは知れていくでしょうし、それに伴って何かトラブルが起こらなければ良いな、と祈るような気持ちでいます。こればっかりは、先に手を打つことはできませんし・・・

本人だけでなく、「きょうだい」の平穏な学校生活にも意を払う段階になってきたことを感じます。

« (395) 入学式に思う | トップページ | (397) 日欧の障害受容を考えてみました »

きょうだい児」カテゴリの記事

学校・幼稚園での様子」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514748/57200483

この記事へのトラックバック一覧です: (396) 「きょうだい」の入学:

« (395) 入学式に思う | トップページ | (397) 日欧の障害受容を考えてみました »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

twitter

  • twitterやっています

派生ブログ:障害児育児から見た世の中のしくみ

  • 派生ブログ:障害児育児から見た世の中のしくみ
    こちらの派生ブログです。 こちらが息子を中心に息子の成長の様子や成長に関わり教育や社会について考えたことを書いているのに対し、同じ発達障害絡みではあるものの、広く社会一般を理解する一方法を軽く書いています。 せっかく学んだ発達障害の知識を生かすとすれば、という視点で書いています。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ