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2012年6月 1日 (金)

(333) 運動会(3年生)

先週の26日(土)に開催された今年の運動会も、何とか無事に終えることができました。

正直なところ、毎年この頃になると「憂鬱な運動会の季節がやってきたなあ」という気持ちになってしまいます。
出たトコ勝負というか、当日息子がどのような「不規則」発言や行動をするのかが気がかりで…。

3年生になって息子の態度で変わってきたなと思うことは、自分が苦手なことをかなり拒否的に捉えるところかなあと。運動もそのひとつであり、それを何とかなだめすかしてやってきているという感じです。

今回、息子は3種目に出ました。徒競走、綱引き、踊りです。

この中で、最大のネックはもちろん踊りです。
この点について、担任の先生は踊りの練習DVDを作って下さいました。日ごろから息子のことを意識して気にかけて下さっていて、本当にありがたかったです。

息子は「苦手なことをかなり拒否的に捉える」と先に書きましたが、踊りももちろんそうです。妻が練習に誘って一緒にDVDをやろうとしても、おふざけしてしまいます。ふざけて自分の苦手と直面しないようにするという息子なりのプライドの保ち方なのでしょうけど、それをそのまま許すわけにはいきません。

妻は、「ちゃんとやったら1回で終わるから、1回だけちゃんとやろう。ちゃんとやらないと何度でもやるよ」という誘い方をしました。息子の頭の中でどのような損得勘定が働いたかはわかりませんが、これできちんとやろうという意識が芽生え、練習もちゃんと1回だけやるようになりました。

このような努力を経て、当日は「まあ、あれだけできれば十分」と思える仕上がりをみんなの前で披露することができました。

ただ、最後に伏兵がいました。それは閉会式の校長先生の挨拶でした。

1年生から6年生まで全部講評をはじめてしまい、長い挨拶に焦れた息子はキョロキョロしたり、後ろを向いて後ろの子にたしなめられたりしていつ「ぼく、帰りたい」と言い出すかと気が気でなかったです(結局、そうはなりませんでしたけど)。学校全体を見守る校長先生というお立場ではありますし、ある学年だけピックアップするとそうされなかった学年に対して申し訳ない、もしかしてモンスターペアレントから抗議されるのでは…という気持ちになるのは仕方ないのですけど、他にもっと話しようはなかったかなあと思います。

実際、残念ながら息子は以前、朝礼の際にそのような言動をしたことがあり、その時以来「思うことはいいけど、口に出してはダメ!」という指導をしてきたのが奏功したようです。

まあ、面従腹背を教えるってどうよ? というツッコミはあると思いますけど、これも大人になるためのソーシャルスキルですよね。

幼稚園時代は年により出来不出来の波がありましたが、小学校に入学してこれまで3回の運動会は何とかなってきています。息子の更なる成長を見守りたいと思います。

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