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2012年4月14日 (土)

(323) 今年度の通級指導教室

通級指導教室の保護者懇談会が過日行われ、妻が行ってきました。

まずは、今年も選に漏れずに通えるようになったことを寿ぎたいと思います。「だいぶ改善が見られますので、今年度はもう…」と言われることは残念ながらありませんでしたw 普段の様子を見る限り、ゆめゆめそんなことはあるまいと思ってはいましたけど。

妻から聞くと、更にクラスメイトが増えたようで、仲間が増えて良かったと言うべきか、はたまた今後段々支援の対象者が増えて、いずれ対応しきれなくなりつつあるのかも…と不安になるべきか判断つきかねるところはありますが、支援が必要だと思われる子に対してきちんと支援の手が差し伸べられるようになったことは、良いことなんだろうと思うようにしています。

これまでの様子を見ていて痛感する今年の息子の課題は、自分の気持ちをコントロールすることだな、と思っています。一人遊びばかりではなく、友達とゲームをすることも少しずつできるようになってきているのですが、今度はゲーム(の一部分)にかなり熱中することでまさに「アツく」なってしまい、本来ゲームの中でやるべき行動ができなくなってしまう、という点が段々顕著になっています。

例えば、ドッチビー(フリスビーでのドッチボール、と言えばお分かりになるでしょうか?)をやっていると、あたって外に出なければならないのに出ることを納得できなかったりする、フリスビーを取ることに熱心になり過ぎて投げることに気持ちを切り替えられない、簡単に言えば取ってすぐに投げられない(その間に、敵チームは十分な離隔を確保してしまう)というようなところがあって、こういうところを伸ばしていくことが課題だなと思っています。

懇談会は、全学年がそろって行われるため、そこで息子と同じ小学校に在籍する子の保護者もおられたので、妻はご挨拶や情報交換をしてきたりしたそうです。

少しずつ、少しずつではあるものの確かに成長してきていることや、普通学級よりも通級指導教室の方が本人も気に入っていることもあり、こちらに継続して通うことで、きっと来年の今頃にはできるようになっていることも増えている、と信じて今年度も頑張りたいと思います。

それにしても、通級でやっていることって、例えばクラブ活動の一つとして選べるようにならないものかなあ、と思ったりします。今年は3年生なのでクラブ活動はまだ無いですけど、上級にあがった時に、本人には恐らく不向きなクラブ活動をイヤイヤ行うよりは、時間の有効活用につながるだろうと思われますので…。

通級については、今後も深化とバリエーションの増大が図られると良いな、と期待しています。

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