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2012年3月11日 (日)

(317) 通級指導教室での発表

先週、息子の通級指導教室で学習発表会が開催されました。

学期毎にそういう機会が設定されていますが、息子はそういう「特別な行事」に過剰反応してしまうところがあり、これまで2回は途中で参加できなくなる、というようなことが起こってきました。

普段の授業の時でもそのようなことがたまにあります。どうも、緊張が強くなって妙にハイになるタイミングがあり、そうなると集中力が下がるに従い、イヤイヤ病が復活してしまうこととなります。

そういう事象に対して、まず最初にした指導は、外に出てクールダウンしたら戻って参加する、というものです。最初は先生と一緒に外に出てクールダウンできる部屋に行き、先生はそこを離れ、しばらくして様子を見に行き良さそうなら連れて戻る、ということをやっていました。その後は、セルフサービスwを目指して一人でできる部分を増やし、今では自分で「ちょっと外に出て良いですか?」と言って自分でクールダウンして戻ってくることができるようになっています。

平行して、「イヤならやらなくても良い。ただ、黙って見ているだけでも良い。それもイヤなら見なくて良いよ。他のことを考えていても良いから座っていられるようにしよう」ということも教えてきました(実際、例えば学校での校長先生のあいさつを全員が真剣に聞いているか? と問われたらそんなことはないでしょうから)。

まあ、何かは起こるわな、と覚悟をしながら迎えた今回の学習発表会ですが…何ときちんと発表し、最後まで席に座っていることができたそうです

素直に嬉しいですし、気長にご指導頂いた先生と、少しずつでも確実に成長してくれた息子に感謝したいと思います。

通級指導教室は、来年もそのまま受けられるのかどうかはわかりません(希望者は少なくないと聞いておりますので)。でも、在籍している普通学級ではかなり疲れが溜まっているようで、週に1度の通級指導教室はオアシスのような存在になってきており、来年も続けられたらな、と思っています。

あと2週間、何とか無事に終えて春休みを迎えたいです。

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