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2012年1月14日 (土)

(306) 良くない言葉

学校も始まり、また登校しぶりを始めた息子を説得して何とか行かせる日が復活しています。

「なぜ、行きたくないのか?」と問うたところ、「勉強があるから」というベタな回答だったので、イジメがある等の深刻なことがない以上、まずは通わせるというスタンスを取っています。幸いにして、一度学校に行ったら途中で抜けて帰ってくるというようなことは発生していませんし。

一応説得に当たっては「お父さんもお母さんもいつまでも一緒に生活できるわけではないよ」「大人になったら、ひとりで生きていけるようにならないといけないよ」「お父さんも、好きで会社に行っているわけではないよ」「働かないとお金がもらえないんだよ」「お金がもらえないとご飯も食べられないし、お菓子も買えないし、プラレールも買えないんだよ」「お勉強しないと、働きたくても働ける場所が少なくなるよ」等かなりシビアなことも含めて伝えています。何もそこまで…と思われるかも知れませんが、こういうことは先延ばしせずに言い続けるしかないなと思っています。診断前の様子見同様、時間が経てば何とかなることではありませんし。

息子は、頭では分かっているようですが、気持ちがついていかないんですね。これは、特性として理解して受け止めるしかありませんが、理解はするもののひいてはいけないところだと思っています。

一方で、息子は妹に対しては「お前、うるさいんだよ」「あっちいけよ」「邪魔すんな」等とかなり粗野な物言いをするようになってきています。家庭内でそういう言葉を使っていないので、恐らく学校でそういう言い方をする友達の言葉の口まねをするようになっているんでしょうね。

一般的にはこういう良くない言葉を遣うことは誉められたことではありませんが、それは健常の子も含め成長過程では必要なことなんだろうなと思っていますし、息子という個体に注目すれば、周囲の発言に注意が向いていて、かつそれをまねしようと思うようになったことであって、これもまた成長の一つだなと受け止めています。

ゆえに、度を越えたなと思う時には「もうヤメなさい!」と言うものの多少は見逃すようにしています。イラッとすることもあるのですが、何でもかんでも品行方正にさせることはできませんし、親が強権を発動し続けることはそれでそれで弊害も大きいでしょうし…この辺の加減は、それぞれの親の育った環境も関係する正解のない問題だと思いますが…。

とりあえず4日間ですが、きちんと通うことができました。3学期は短いので何とかこのままでも乗り越えられたら良いなと思っています。

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