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2011年11月 3日 (木)

(290) 不機嫌対応

ここのところ、息子の調子があまりよろしくありません。

夜遅くまで遊んでいてなかなか寝ようとしない⇒怒られる⇒結局寝付きが遅くなる⇒朝起きれない⇒たたき起こされる⇒不機嫌でグダグダになる⇒学校に行きたくないと言い出す⇒熱を計られて平熱と出る⇒家にいるなら寝てなさい、遊んではダメと言われて学校に行かされる⇒学校で先生の指示に従わない、というよろしくない状況になってきています。

今の担任の先生は結構年配なのですが、その世代の割には障害に対する知識も結構お持ちで、これまでかなり上手に飴とムチを使い分けつつ対応して下さってきたのですけど、今回はちょっと困っておられるようです。連絡帳に学校での様子を細かく書いて下さっていて、「やりなさいと言われてもなかなかやろうとしない」というような書き込みもあり、さてどうしたものかと頭を悩ませることとなりました。

幸い、立ち歩きをしたり、パニックで手がつけられないという状況ではないのですが、何か対処しないと悪循環のままになってしまうこともあり、療育の先生とも相談して、当面トークンエコノミーを導入して様子を見ようということになりました。

トークンエコノミーは結構療育の本にも登場するメジャーな方法であり、ご存知の方も多いと思います。努力を目に見える形で表現し、一定程度貯まったら本人の喜ぶものと交換するというもので、これにより正しい行動を身につけさせていこうというものです。

我が家ではベタですが家に台紙を掲示して学校でちゃんとやれたら「できたよ」シールを貼り、とりあえず5枚貯まったら、休みの日に息子の希望するところに遊びに行く、というルールにしました。

妻が、息子にルールを説明したところ「わかった」と言ってくれたそうでホッとしています。

まだ1日しかやっていませんが、その1日は学校から「ちゃんとやっていた」との報告を受けています。初日からダメダメにならずに済んで良かったです。

これまで、割となだめすかして何とかなってきたのですが、そろそろ限界のようです。

正直なところ、トークンエコノミーの知識はあるものの、やるのは初めてなのでさじ加減が難しいなと感じています。何はともあれこれでうまくいくと良いのですが。

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