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2011年10月 1日 (土)

(281) 取りあえず踏みとどまったかな

先日、息子を通級教室に送る道すがら、息子がその前に行われた校外学習でのできごとを話してくれました。

チョウがいて捕まえようと追いかけたけど逃げられたこと、3つ葉のクローバーを採ったこと(3つ葉は普通なんですけど・・・)、石を一つ拾ったこと(それってそんなに珍しい石だったの? という疑問はありますが)、同じ班には5人のメンバーがいたこと、とても楽しかったこと等極めて雑多ですし筋道だったお話とはなりませんでしたが、自分が経験したことを人に聞いてもらいたいという気持ちをしっかり持って、一生懸命に話そうとしている息子の姿がとても愛おしく感じられました。

そう言えば、その前は大縄跳びをみんなでやったことも話してくれました。体育の授業でみんなで跳んだ後、休み時間にもやったんだそうで、そういう友達集団の中に息子が入っていることは素直に嬉しいと思っています。

2学期開始早々は、また「学校行くのイヤ」「体調が悪い」と言っていたのですが、ここのところ言わなくなっています。時間に合わせて動くということも少しずつできるようになってきていますし、朝の登校時もニコニコしながら「行ってきます」と言って出ていくようになって、取りあえず小学校に通うことは定着したかな、と思っています。

他の自閉症系のお子さんを育てている方の手記等を見ると、学校になじめずに不登校になったというような話も少なからず書かれていたりしますし、実際息子のイヤイヤ状態が続くこともあったので、それを思えば今はたまたまではありますが軟着陸できたのかなあと受け止めています。

できればこのままで行ければ良いなと思っていますが、モノの本を読むと3年生の後半くらいから周囲の子達が段々個人の性格や好みの一致を基にグループに分かれていくようになるようであり、そうなるとまたそれなりに不適応を起こすんだろうな、という覚悟もしています。

なお、息子のその他の生活状況を見ると、箸はまだちゃんとしたものを持てずに練習用の箸も使っていますが、以前は取りあえず食べられればよい、という感じだったのが練習してみようという意思を見せることが出てきました。また、以前より片づけが上手になってきましたし、少なくとも自分の出したオモチャは片付けなければいけない、という意識からかチャンと片付けて寝るようになりました。

親としては、そういう気持ちをうまく育てて行きたいものだと思っています。

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