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2010年9月23日 (木)

(169) 欲しいもの

発達障害のある子を集めた学校を地域に一つ作れないかなあと思います。

息子の様子を見ていると、健常の子の輪には現状入れない一方で、療育先の子の一部とはかなり親しそうに振舞ったりするところを見ると、範囲は狭いが波長が合う子が存在し、そういう子とはそれなりに社会性が発揮されていることがわかります。

よって、社会性周回遅れ(敢えてそう呼びます)の子だけでクラスを構成し、遅れながらも完走を目指させる方が、健常児にとっても発達障害児にとっても利益に適うのではないかと考えるわけです。

もちろん、周回遅れの中でも凸凹はあるわけですが、圧倒的な差があると相互に影響を受けられませんし、近いレベルの子同士の方が再出発に適していると思います。

一度に全国で実施することは現実的ではありませんが、どこかで教育特区を設定し、実験的にでも取り組む価値はあると思います。

健常児とは、大学ぐらいで混ざるようにすれば良いでしょう。健常児といえども人格発達途中の段階では、「変な奴」への寛容さが少なく軋轢が大きいでしょうから。

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