2018年4月14日 (土)

(636) 特別支援ならでは

これまで何度も触れてきたことで今更感はあるものの、息子は通級指導教室に通っています。結局、義務教育期間のほとんどを「通常学級+通級指導教室」で過ごしてきたことになります。

今年は、ついに義務教育最終学年ということもあり、新学期早々に通級指導教室側で保護者面談が行われました。

妻が行って話を聞いてきた(もちろん、相談事項は事前に私と妻で念入りに打ち合わせていましたbleah)ところ、この面談では、通常学級では「あり得ない」情報を交えて話が行われることが判明しました。

それは通常学級の場合、保護者側が「○○高校を考えているのですが…」と切り出して、初めてそこで先生も話に乗る、という形になるのが一般的なようなのですが、通級指導教室の場合は、通級指導教室側から「こんな学校もありますけど、どうでしょうか?」という提案ができるようなのです。

逆に通常学級では、学校側から個別の高校名を挙げて紹介することはできないそうです。この点通級指導教室では、過去の在籍者の進学先については情報が蓄積されており、そういう知見を保護者側に伝えることは、特に問題とならないようです。まさに、進学先の検討に対する「特別な支援」がなされていることになります。

妻は、面談で私と打ち合わせた進学先について相談し、それを第一候補として先ずはそこに行けるような指導をしていこうということで学校側と合意し、更に学校側からこんな学校もありますよ、というご紹介を受けることができました、このことで、選択の幅が広がって安堵して帰ってきました。

ただ、今の高校入試は推薦や単願での縛りや足切りラインみたいなものもあるようで、それは気を付けなければならないということがよく分かりましたし、通級指導教室がこのような形で頼りになることも心強く感じました。

推薦では内申点がものを言うこともあり、五段階評価の境目についてもおおよその目安を教えてもらい、私もその情報を共有することができました。

言うまでもなく、いくら親が情報を仕入れたところで、それを生かせるのは本人のやる気と集中力に負う部分が大きいことは言うまでもありませんcoldsweats01。それでも最初の取っ掛かりを得られたことはありがたいと思っています。

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    こちらの派生ブログです。 こちらが息子を中心に息子の成長の様子や成長に関わり教育や社会について考えたことを書いているのに対し、同じ発達障害絡みではあるものの、広く社会一般を理解する一方法を軽く書いています。 せっかく学んだ発達障害の知識を生かすとすれば、という視点で書いています。
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